「コピー(模造)パネルと再生(Original)パネルの違い説明」
基本的にコピー(模造)パネルと再生(original)パネルでは構造が違います。
面から見る分には見た目は少ししか変わりませんが、そもそも構造が違う部分ではコピーパネルは様々な不具合などがあり衝撃にも弱いのが特徴です。
不具合はAppleさんもユーザー様の事を考えアップデートで改善などをしてくれます。なので症状は様々御座います。
その点、再生(original)パネルは、コピーパネルと違い総合的に安心です。
「コピー(模造)パネル構造写真」
(①ガラス ②タッチセンサー ③LCD)
「再生(Original)パネル構造写真」
(①ガラス ②タッチセンサーLCD融合)
そもそも
iPhoneの面面の修理には
[ガラス割れ修理]・[フロントパネル交換]2種類に分類されます。
どちらも作業の流れとしては一緒でユーザー様から破損しているiPhoneお預かりしてフロントパネルを交換致します。
その交換後
再生できるのか再生できないのかにより
[ガラス割れ修理]・[フロントパネル交換]かを判断しております。
「判断基準」
[ガラス割れ]＝液晶(LCD)の動作や感度に問題がない状態＞再利用可
[フロントパネル交換]＝黄色い変色があったり動作に問題があったり破損状況が激しい状態＞再利用不可
当店では多種多様かのニーズに合わせて
ユーザー様がどちらの部材で修理されるかを選択できる「システム」をとっております。
コピーパネルは極端に言えば数十日の短期使用の方にはオススメです。
iPhoneを修理をされて今後使っていきたい方には基本オススメできません。
お店側としましては再生(Original)パネルを全てに置いて推奨致します。
＊現在、愛知県に100店舗以上あるiPhone修理店で交換部品に採用している部材はコピー部材が90%以上をしめている現状となりますので他店様の部材に関しましては修理に出される前にユーザー様にてご確認くださませ。
「ユーザー様へアドバイス」
現代社会では多種多様の端末が国内に御座いますので
現在、ご使用の端末の調子が悪い時は基本的に下記の3選択の観点から様々ご検証くださいませ。
その端末を治した方が良いのか？
新品・中古の端末を購入した方がいいのか？
キャリアさんで新機種に乗り換えた方がいいのか？
＊わたくし達は上記の3選択を基準に
ユーザー様に最適なご提案を心がけて運営しております。
「再生(Original)パネル機材」
